世にも奇妙な山田祭り  星野

どーも星野です。

暑い日が続いております。
夏の風物詩といえば怪談話ですよね。

テレビなんかでもこの時期になると取り上げられます。

特に自分が好きなのは世にも奇妙な物語

多くの作品を見てきました自分としては印象深いものはいくつもあります。

その中で短いお話ながら印象深かったものをひとつご紹介します。

---山田祭り----

ある朝。ごく普通のサラリーマンの山田さんは会社に出勤しようとするが、ふと玄関前のカレンダーを見ると、今日の日付に「山田・祭り」と書かれていることに気づく。
自分の名前を冠した聞きなれないイベントを不思議がる山田さんだが、まあいいかと会社に行く為ドアを開ける。


すると、玄関前には大勢の人だかりが出来ていた。
山田さんを見た人々は歓声を上げ、「山田!山田!」の大合唱が始まる。


当初は困惑していた山田さんだが、これが山田祭りなのだと気付く。
きっと今日は全国の山田さんを称える日なのだ!

「俺だー!俺が山田さんだー!」
「山田!カッコいい!山田!愛してる!
 山田!いい匂い!」

調子に乗ってそんな事を叫びながら人だかりの真ん中へ運ばれる山田さん。
胴上げでも始まるのかと思いきや、突如人々は山田さんを囲み一斉に袋叩きにする。
山田さんの服が破け、出血してもその勢いは全く止まらない。
そして響き続ける「山田!山田!」コール。


ここでカメラが玄関先のカレンダーに戻る。
「山田・祭り」の文字をよく見ると何やら点のように小さな文字が隠されていたことが分かる。
そしてカメラが徐々にその文字にズームしていく。
真ん中にあったのか点ではなく小さく書かれた"血"の文字だった。


なぜかこのお話は当時の印象が強く今でも覚えている怖い話でした。

以上星野でした。

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